COLUMN #1
冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンは、「捨てる」と「売る」で費用が変わります
退去や解体の現場で必ず出てくる、エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機。
この4つだけは法律で処分のルートが決まっていて、ほかの家電とは扱いが違います。
対象になるのは「家庭用の」4品目です
- エアコン
- テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
いずれも家庭用機器のみが対象です。業務用エアコンや業務用の冷凍冷蔵機器は家電リサイクル法の対象外で、別のルートになります。
見落としやすいのは、その逆です。事務所や寮、テナントに置いてある「家庭用の」冷蔵庫や洗濯機は、会社で使っていたものでも家電リサイクル法の対象になります。「事業所から出たから産廃」とはならない、という点だけ押さえておくと現場で迷いません。
捨てるときにかかる費用は2つです
| 費用 | 決める人 |
|---|---|
| リサイクル料金 | メーカーごとに決まっている |
| 収集・運搬料金 | 引き取る事業者ごとに決まっている |
リサイクル料金は品目とサイズでも変わります。たとえばパナソニック製なら、エアコン550円、液晶テレビ(16V型以上)2,970円、冷蔵庫(171L以上)4,730円、洗濯機2,530円です(税込・2026年8月時点)。同じエアコンでも、メーカーが変わると2,000円のものもあります。
型番が分かれば、家電リサイクル券センターのサイトで正確な金額を調べられます。ここに、引き取る事業者ごとの収集・運搬料金が別途加わります。
まだ使えるものは、この費用がそもそもかかりません
法律が対象にしているのは「廃棄物として出す家電4品目」です。中古品として買い取られるものは、この処分のルートに乗りません。リサイクル料金も収集・運搬料金も発生せず、逆に買取代金が入ります。
エアコン取り外しも当社で承ります。壁に付いたままのエアコンも、取り外しから搬出・買取まで、そのままご相談いただけます。
現場で分かれ目になるのは、おおむね次の3点です。
- 製造年(新しいほど買取になりやすい)
- 通電するか
- メーカーと型番が分かるか
現場でやることは、写真1枚です
本体の全体が分かる写真と、銘板(メーカー名・型番・製造年が書かれたシール)の写真。この2枚をお送りいただければ、売れる側か捨てる側かをこちらで仕分けてご案内します。
エコハウス裾野店は買取(古物商)を担います。どちらに振り分けるかの判断ごと、まずはご相談ください。
静岡県裾野市深良舞台215-23
古物商許可:静岡県公安委員会 第491070412801号
0120-12-6013/10:00-18:00(火曜定休)