COLUMN #2
家の片付けで出た家財、「全部お引き取り」と「買取を挟む」で総額はこう変わります
退去や解体の現場で出た家財や設備を、まとめてお引き取りに出す。
いちばん手間がかからない方法ですが、費用が「量」にそのまま比例します。
買取を挟むと、減るのは単価ではありません。片付ける量そのものが減ります。
片付けの費用は3つの層でできています
- 車両・人件費(トラックの台数と人工)
- 片付け費用(重量・容積に比例する)
- 手配の手間(複数業者への連絡、立ち会い、分別の指示)
このうち買取が効くのは2番です。売れるものを抜くと片付ける量が落ち、そのぶん片付け費用が下がる。さらに買取代金が入るので、同じ現場で2回効きます。
まず、いちばん小さいかたち
2トントラック1台で足りる現場であれば、合計 65,000円〜(税込)が目安です。内訳は、車両(2トントラック1台)15,000円+片付け費用 50,000円〜。ここから量が増えるぶんだけ積み上がります。
試算:テナント1件・2トントラック2台分の家財・設備
| A:全部お引き取り | B:買取を挟む | |
|---|---|---|
| 車両・人件費 2トントラック 1台 15,000円(税込) | 30,000円 | 30,000円 |
| 片付け費用 下限 50,000円〜(税込) | 60,000円〜 | 50,000円〜 |
| 買取代金 | 0円 | −30,000円 |
| お支払い総額 | 90,000円〜 | 50,000円〜 |
車両1台あたりの料金(15,000円)と片付け費用の下限(50,000円〜)は税込です。表のそのほかの金額は費用の構造を示すための目安で、品物の状態・量・搬出条件・時期で変わります。お見積りは現場ごとに算出します。
この試算で見ていただきたいのは、金額そのものではありません
片付け費用が「60,000円〜 → 50,000円〜」に下がっているのは、値引きではなくお引き取りする量が減ったからです。下限の50,000円まで下がったところで止まり、そのうえで買取代金が引かれます。
つまり買取を挟むという判断は、値切る交渉ではなく、量を減らす段取りの話です。だから現場が変わっても再現します。
判断に必要なのは、1回の下見です
売れるものがどれだけ含まれているかは、現場を見れば分かります。写真でも、おおよその見当はつきます。
- 家電・厨房機器・業務用機器が多い現場ほど、Bの差が出ます
- 逆に、生活ごみと解体がらが中心の現場では差は出ません。その場合は正直にそうお伝えします
エコハウス裾野店は、買取のご相談から現場の下見までひとつの窓口で承ります。まずは現場1件、見積もりだけでもお試しください。 いくら相殺できるかが分かります。
静岡県裾野市深良舞台215-23
古物商許可:静岡県公安委員会 第491070412801号
0120-12-6013/10:00-18:00(火曜定休)